bridgmanite マントルの底部に存在するSilicate perovskiteと呼ばれていた物質は地球上で最も豊富にある鉱物とされている。化学成分と結晶構造からそう呼ばれていたその物質は、これまでに自然界での存在が確認されていなかったので正式には鉱物そして扱われていなかった。しかし、それと同じ物質が1879年にオーストラリアに落下した隕石から発見され、自然界のサンプルが採取できたということでついに鉱物として正式認定された。

 鉱物はPercy Bridgmanという物理学者にちなんでBridgmanite(ブリッジマナイト)と名付けられた。